良音と軽量化と格好良さ

KLX125の純正マフラーって静かなのです。静かなのは良いのですが「耕運機か?郵便屋さんか?」と思える様な音なのです。乗っているこちらとしては「やる気が出ない音」というか…。見た目もイマイチでカッコ良くないのです。

早朝や夜間に乗る人には静かなのは良い事なのですが、もうちょっと見た目も含めて何とかならないかなあ。と、多くのオーナーさんは思っているのではないでしょうか。

弟もそう思っていた様で、先日ニコニコしながら弾丸マフラーを抱えてやってきました。

弾丸マフラーに交換するとこうなります。

✔︎ 歯切れの良い音に変わってやる気が出ます。

✔︎ 1.6kgの軽量化になります。これって結構大きいです。

✔︎ 見た目が良くなります。

そして安価です。取り付けは自分で行っても30分もあれば交換できてしまいます。特殊な工具は必要無く、スパナやメガネやソケットレンチがあれば大丈夫です。

ただ一点、思ったより音が大きいと感じたのでバッフルに消音材のグラスウールを巻いた方が良いかもしれません。周囲に迷惑をかける様ではいけませんので。

音量に配慮した上で乗ってみると良い音がして楽しくて「バイク乗っている感」がいっぱいになります。

弾丸マフラーはKLX125オーナーの皆さんにはオススメ出来るカスタムだと思います。

-弾丸- KLX125 スリップオンマフラー 異形 SUS サウンドマフラー トレール モタード デルタ
弾丸

さらっと交換手順

面倒臭そうな作業ですが、初めて行う方でも40分位で交換完了できると思います。慣れている方が行えば30分以内で交換完了出来ると思います。

純正マフラーを外す

まずはサイドカバーを外しましょう。シートも外してしまった方が作業が楽になりますのでシートも外しましょう。

シートを外さなくても出来るかな?と思ってやっていましたが、O2センサーのケーブルの取り回しが楽にできますので外した方が作業効率が良いです。

次にエキパイに付いているカバーを外しましょう。エンジンから出ているパイプに付いているシルバーのカバーの事です。

車体左側にO2センサーから伸びているケーブルがカプラーで接続されています。接続されたままカプラーごと上に持ち上げ、車体から離した状態にしてからカプラーを分離します。

カプラーの分割が外れにくかったので二人で行いました。一人がマイナスドライバーでロックを押しながら一人が上に引っ張り外しました。

次にケーブルをシートの下を通して車体右側に抜きます。丸印が抜いたカプラーです。

これでO2センサーの取り外しができます。ケーブルの元に付いているのがO2センサーです。これをスパナを使って緩めて外しましょう。

※ケーブルを痛めてしまうといけないので先にケーブルをフリーにしてから行いましょう。

あとは純正マフラーを固定しているボルトを緩めれば外れます。丸印のところです。右はエキパイとマフラーの接続金具です。

ちなみにこの金具は弾丸マフラーの接続には使いませんでした。径が違って締めても意味がなかったので差し込んだだけです。

次にシート下のボルトを外します。

これで純正マフラーは外れます。少し回しながら後ろに引っ張ってください。

いろいろな規制があってこんな形にしないといけなかったんでしょうね。

ちなみに純正マフラーの重さを測ってみたところ、3.6kgもありました。

弾丸マフラーは2.0kgでしたので1.6kgの軽量化ができました。

ビニール袋に入った状態で2.0kgなので、実際は100g位少ないと思われます。

ちなみにマフラーは高い位置にあるので1.6kgの軽量化は数値以上に大きく、取り回し時や乗ってみた時にはっきりと違いが出ます。

弾丸マフラーの取り付け

いよいよ新しいマフラーを取り付けて行きます。

純正のエキパイに弾丸マフラーのエキパイを差し込みます。

接続部分に付いていた純正の金具は径が違って使えませんでしたので差し込んだだけです。

ちなみに焼付き防止剤が手元にあったので塗っておきました。

無くても問題はありません。

フレームに固定するボルトを締めて固定します。

O2センサーを取り付けます。弾丸マフラーのパイプにも所定の位置に取り付け出来るようになっています。

O2センサーのケーブルをシート下を通してカプラーを接続して元に戻しておきましょう。この時、シートは外してあった方が通しやすかったです。

マフラーとパイプを接続してからバネを2本取り付けます。

※後でマフラーとパイプの接続部分から少しだけ排気ガスが漏れるのを確認したため、もう一度外して液状ガスケットを塗っておきました。

付属のステーでフレームに固定します。

これで弾丸マフラーの装着が完了です。

若干の問題発生1ボルトの干渉

サイドカバーを取り付けようとしたところ、ステーのボルトに干渉してしまいました。そこで、カバーのボルトが当たる箇所に直径1.5cm位の穴を開けてボルトを逃がしました。

サイドカバーに穴を開けるのが嫌ならボルトとボルトが入るパイプを1cm短くカットすれば取り付けできると思います。

1cmならマフラーの取り付け位置が若干内側になるだけですので影響はありません。

若干の問題発生2以外と大きい音

実際にエンジンをかけてみたところ、予想通りというか音が大きめです。歯切れ良い良い音なのですが、あまり大きなお音を立てて走っては迷惑になります。

このマフラーはバッフルが取り外し可能です。このバッフルの小さな穴が空いている部分にグラスウールを巻いて消音化を図った所、静かになりながらも歯切れの良い音は継続されました。

くれぐれも迷惑をかけないように「消音化対策」を行って使用してもらえば良いと思います。

ちなみにシートを外したついでに小型のフェンダーに交換しました。その様子はまた次の機会にアップしたいと思いますが、外した純正フェンダーは1.02kgもありました。

新しく取り付けたフェンダーは260gですので差分で750gの軽量化ができました。マフラーと合わせると合計2.4kgの軽量化ができています。

今回取り付けた弾丸マフラーはこちらです。

-弾丸- KLX125 スリップオンマフラー 異形 SUS サウンドマフラー トレール モタード デルタ
弾丸

良い音になり、軽量化も果たせ、見た目もカッコ良くなるという三拍子揃ったマフラーで、ついでに安価。交換に特殊な工具は必要無くて、初めての方でも40分位で交換できてしまうでしょう。

XTZ125用もあるので交換しようと思います。

動画も作りましたのでご覧ください。純正マフラーとの音の比較も出来ます。

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