最弱にして良好
私のXTZ125(2015)は見た目オフロードバイクなのですが、セッティングはオンロード寄りです。
ギヤ比が高かったり、標準で履いてるタイヤだったり、リヤサスが硬めの調整だったりしてオフロードでは乗りにくいバイクなのです。
少しづつですがオフロードで走りやすい様にセッティングを変えていますが、今回はリヤサスのプリロードを最弱にしてみました。
プリロード調整手順
XTZ125はリヤサスにアクセセスするまでが非常に面倒臭いので手順を写真と動画にしましたのでご覧ください。
その1スタンドアップ
まずはメンテナンススタンドに乗っけてリヤサスが伸びきった状態(リヤタイヤが浮いた状態)にします。
※スイングアームを持ち上げるタイプだとリヤサスが伸びないのでやりにくいです。
その2バッテリーを外す
左サイドカバーを取り外し、バッテリーを取り外します。
まず、バッテリーを抑えているカバーのネジ二本を外します。
バッテリーにつながっているケーブル二本を外します。するとバッテリーを取り外すことができます。
もしもバッテリーが弱くなった場合、交換の手順は楽チンですね。
その3バッテリーケースも外す
さて、ここからが面倒臭い作業になります。バッテリーケースまで外さないとリヤサスにアクセスできないのです。
○印のところのネジ4本を外します。
奥で止まっているネジはラチェットレンチがあると便利です。
ケースにはリレーなどが付いています。配線ごとケースから取り外してしまいましょう。
配線が外れたらバッテリーケースを引っ張れば取り外せます。
その4車載工具を用意(フックレンチ)
車載工具はバッテリーの横に袋に入って取り付けられています。その中からこんな形の工具を取り出します。
このままだと回しにくいので近くにあったパイプを差し込んで延長しました。
正直言って車載工具はイマイチなのですが、しょっちゅう使う物ではありませんので我慢します。(ホームセンターなどでちゃんとしたフックレンチを仕入れたほうが使いやすいはずです。)
その5プリロード調整
リヤサスペンションのギザギザの部分にフックレンチを引っ掛けて手前に引いて回します。
プリロードを弱める時は手前に引きます。ちょっと硬いですがゆっくり動かせば回ります。調整範囲は5段階あって、標準では真ん中の3段階目になっています。
私は2段弱くして最弱にしました。
オフロードを走るバイクはフニャフニャなくらいに弱くした方が走りやすいです。路面追従性が良くなるのです。
リヤが硬くてポンポン跳ねる様ではダメなのです。
乗ってみた感想
さて、配線やバッテリーを元に戻して実際にオフロードを走ってみました。
・まず足付きが良くなって安心感が上がりました。今までは膝が真っ直ぐ伸びて踵が少し浮く位だったのですが、踵べったりで膝が少し曲がって余裕ができました。
・今までは木の根が出ている様な上り坂でアクセルを開けて登っている時にポンポンリヤが跳ねていましたが、ハネがなくなりました。グリップ力が上がった様です。
・乗り味が柔らかくなったので疲れにくいです。
タンデムする方はダメでしょうけど、私はタンデムをしません。タンデムステップも取り払ってしまう予定なのでこれで大丈夫です。
動画も作ってみましたので良かったらご覧ください。
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