耐久性を求めて
私のXTZ125は2015年式の中国ヤマハ生産です。ふと点火プラグの焼け具合はどんな感じかと思って抜いてみたら芯のところが真っ白でした。
あれ?熱価を上げた方が良いのか?
CR7HIXに交換
調べてみたら中国生産のXTZ125は熱価6が標準になっていますが、それ以前のブラジル生産だと熱価7との事。
とりあえず手元にNGKのイリジウムプラグCR7HIXが一本ありましたのでこちらを装着する事にしました。
プラグキャップを抜く
単気筒エンジンなら点火プラグのチェックや交換は比較的簡単に行えるので自分でやってみると良いと思います。
まずはエンジンのところに黒又は赤のプラグキャップがありますので手前に引っ張って引っこ抜きます。
プラグレンチで回す
車載工具(左サイドカウルを外すとバッテリーがあって、その後ろに黒い袋に入っています。)の袋の中にプラグレンチがありますので、ドライバーを穴に挿して細い方の六角形を点火プラグにかぶせて回します。
最初だけちょっと力が必要ですがあとは指で回せば.大丈夫です。エンジンが熱い時は軍手などはめてやってください。
ワイヤーブラシで掃除
外した直後の様子を写真に撮る前にワイヤーブラシで磨いてしまいました。
全体に黒くススけた様になっていれば熱価を落とした方が良いでしょう。
ちょうど良いのはきつね色に焼けている状態とのこと。
白っぽく焼けていれば熱価を上げて対応しましょう。
このプラグは熱価6でした。全体の色は良い様に思いますが芯のところが白くなっていたため7にして様子をみます。猛暑ですしね。
新しいプラグを装着
イリジウムプラグを指で回らなくなるまで回してから、プラグレンチで軽く「クッ」と締めておけば大丈夫です。力一杯締めてはいけません。
※最初はかならず指で回してください。
プラグキャップをグッと押し込んで点火プラグの交換は完了です。
点火プラグ交換のタイミングは?
新車に付いてくるのは普通の点火プラグです。まあ、5000kmくらい走ったからといってダメになる様なものでもありませんが時々抜いてみて、芯の部分(電極)の先端が丸くなっている様なら交換しましょう。ススけているだけならワイヤーブラシで磨けば大丈夫です。
時々抜いてみて黒くススけていたら熱価を1つ下げてみるとか、焼け過ぎだったら1つ上げてみると良いと思います。
また、冬場にエンジンがかかりにくい時は交換するとかかりが良くなる場合もあります。点火プラグの劣化が考えられますし、電極がススで汚れている場合もありますので、まずは掃除して電極の様子を見ると良いと思います。
今回XTZ125に使ったイリジウムプラグはこちらです。
今回、標準プラグはまだまだいけそうだったので交換して何かが劇的に変わった印象はありません。それでも耐久性はアップします。
劣化した点火プラグと交換した場合はエンジンのかかりが良くなったり、力強さが戻ったり、燃費が元に戻るなどの効果を感じることができると思います。
エンジンのかかりが良くなった。
9月12日 追記
私の家は標高の高い場所にあるため、低回転でのアクセル追従性が悪くてレッドバロンで調整してもらいました。その時、点火プラグは一旦標準に戻していました。
戻ってきたXTZのエンジンは絶好調なのですが、始動性だけ悪くなってしまいました。そこでもう一度点火プラグをイリジウムにしたところ、軽くセル一発でエンジンがかかる様になりました。
また、急坂で止まってしまった後や、転倒した後はかかりが悪かったのですが、イリジウムプラグに交換したところ楽に再始動できる様になりました。
かかりが良くなる事を自分のバイクで体験できましたので報告します。
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