振動対策と見た目アップに
MT-03ABSのエンジンは振動が少ない方だと思います。ハンドルに来る振動も気にならないレベルです。
ただ、標準で付いているハンドルバーエンドの見た目がイマイチだったのでカッコイイ物に交換する事にしました。
そこで、POSHウルトラヘビーに交換したところ見た目が良くなり格好良くなりました。また、標準のバーエンドよりも振動が少なくなり、一粒で二度美味しい状態になりました。
高速道路の100km/h巡行は6200回転位なのですが、この辺りの乗り心地が良くなったと思います。
※個人的な感想です。車両の個体差もあるかもしれませんので含みおき下さい。
今回取り付けたのはこちらのハンドルバーエンドです。良く見たらHONDA/SUZUKI用でしたが、ネジがM6なのでYAMAHAでも使えます。
気になる方はYAMAHA用をどうぞ。
六角レンチをお持ちでない方はこちらをどうぞ。
見た目が良くなり振動も減る「一粒で二度美味しい」とはまさにこの事(笑)
2019年型までのMT-03/25やYZF-R3/25にも取り付け可能です。
ハンドルバーエンド重さ比較
振動対策としてどのくらいの効果があるのか。標準バーエンドも含めて三種類のバーエンドを用意して比較してみました。
ノーブランド品
Amazonで500円ほどで売られているノーブランド品です。XTZのハンドルの穴を塞ぐために買ったものと同じです。あまりに安かったのでもう1セット買ってMT-03ABSに装着していたのですが、あまりにも安い品なので良い物に交換してみたくなったのです。
2個で85gですのでとても軽量です。
標準バーエンド
MT-03ABSに付いているバーエンドです。以前乗っていた2018年型MT-25にも同じ物が付いていたと思います。
130gです。
POSHウルトラヘビー
ガンメタが良かったのでポチッとしたらHONDA・SUZUKI用だったのです。でも、M6ネジなのでYAMAHAでも大丈夫です。
スペーサーも入れた状態で676gと、結構な重さです。しかも大きくて長い。
格好が良くなればいいと思い購入しましたが、振動も少なくなりました。
振動比較結果
・ハンドルバーエンドを外した状態
・ノーブランド品
・標準バーエンド
・POSHウルトラヘビー
比較実験を行った結果は次のとおりです。
ハンドルバーエンドを外した状態
まずはバーエンドを外したままで走ってみました。振動を感じやすい様に素手で乗っています。
さすがに外した状態だと結構な振動を感じます。特に7000回転付近の嫌な振動が顕著です。これは長距離ツーリングはダメですね。
外した状態の振動を「振動レベル5」とします。
ノーブランド品
次に、Amazonで買ったノーブランド品(500円位)を装着して走りました。
材質はアルミで重さは85gなので大したことは無いだろう?と思ったのですが「振動レバル4」になりました。はっきりと振動が減ったのがわかりました。
標準バーエンド
三番目は標準バーエンドです。もっと格好良い物が欲しいなあ。と思ったのがきっかけで交換することにしましたが、振動については気にならないレベルです。
「振動レベル3」です。まあ、メーカー(YAMAHA)で付けている物なのでこれで良い感じなのです。
POSHウルトラヘビー
最後は676gもあるPOSHウルトラヘビーです。標準バーエンドでも良いじゃん!って思っていましたが、もう一段振動レベルが下がりました。
「振動レベル2」といったところでしょうか。取り外して走った時の「振動レベル5」とは比較にならないほど振動が減りました。
普段使いで常用する5000回転から6000回転付近での振動はほとんど感じません。このエンジンは7000回転付近で気になる振動が出るのですが、出るには出るけど。気にしていれば気になるし、気にしていなければ気にならない感じのレベルに落ちました。
高速道路の100km/h巡行では6速で6200回転位になります。ここで振動を感じないのは快適ですね。高速道路を多用する方であればフロントスプロケを1丁上げれば6000回転を下回るはずですのでもっと快適になるはずです。
見た目もGOOD
何より、当初の目的だった「見た目アップ」になる点が最高です。
今回はあえて渋いガンメタを選びました。
それには理由があって、今後無塗装の樹脂パーツ(アンダーカウルとかラジエターカバーとかリヤフェンダー)をガンメタに塗装しようと思って塗料を買ってあるからなのです。
統一感を持たせようと思っています。
操作性もアップ
この大きさ(長さ)が良い結果をもたらしました。
ハンドルの外側を持って(バーエンドも含めて)クラッチを二本指で握ると薬指と小指にクラッチレバーが当たらないのです。
普通はこんな感じで握るので、バーエンドがそっくり見えています。
握りの位置を変えることが出来る様になり、結果操作性もアップしました。
ハンドルバーエンド交換方法
六角レンチ1本あれば出来るので、手軽なカスタムとしてオススメです。
まずは標準バーエンドを六角レンチを使って外しましょう。
外すとこんな感じになっています。ハンドルの穴の中はネジになっているのでバーエンドだけの商品を買えば良いです。
ネジはM6ですのでHONDAでもSUZUKIでもYAMAHAでも取り付けできます。M6ネジなら大丈夫です。
ちなみに今回私が買ったPOSHウルトラヘビーはHONDA/SUZUKI用と書いてありました(笑)
何が違うかというと、スペーサーの半月の位置の様です。
スペーサーは2種類4個付属していましたが、どれもYAMAHAのハンドルバーの中の半月とは微妙に形が違ってはまりませんでした。
そこで、半月を無視する様にスペーサーを逆にセットしました。
半月の部分をバーエンド側にして、ハンドルに付く方を平にするのです。
これでハンドルに締め込んであげれば大丈夫です。
写真に撮るのを忘れましたが、緩み防止に接着剤をネジに塗ってあります。
アクセル側の注意
必ずスペーサーを入れてバーエンドとアクセルの間に隙間ができる様にしましょう。アクセルが戻らない!なんてことになったら危ないので注意です。
ハンドルバーエンド交換まとめ
ハンドルバーエンドが変わるだけでこんなに見た目が良くなるのです。
青で車体の色と統一するもよし。赤でワンポイントを入れるのもよし。渋くガンメタにするもよし。
見る人が見ればわかるカスタムですね。
更に、2気筒の割に振動が少ないエンジンなのですが、もう一段振動が減ったのは嬉しい誤算というか。ハンドルバーエンドを重くすれば振動が減る。と昔から言われていたのですが、あまり信じていなかったのです。
どちらかと言えば見た目だけでしょ!って感じで思っていたので。
六角レンチがあれば出来る手軽なカスタムとしていかがでしょう。見た目アップと振動低減になります。
今回買ったのはこちら(HONDA/SUZUKI用でした。)M6ネジなのでYAMAHAにも使えます。KawasakiはM8ネジだと思います。
気になる方はYAMAHA用をどうぞ。
六角レンチセットはこちらで大丈夫です。
バイクのカスタムをまとめたぺーじはこちらです。
最後に動画版も作ってみましたので良かったらご覧ください。

























