安価に作る

今まで、この手のバイクのメンテナンスには20リットルのオイル缶を使っていましたがあまり安定しないので危険ですね。

右に左にグラグラします。かといって専用品はお値段が高いし、バイク買うだけでもう余裕がない私です。

無かったら作るしかない。

ちょうど家に余っていた塗装合板がありましたのでそれを使って作る事にしました。

これは表面が塗装されているタイプで、もしも買ったとしたら1800mm×900mmで1500円位のものです。実際使うのは三分の一程度なので500円で作れるわけです。

今回は自宅に余っていた物を使ったので実質0円で作る事ができました。

メンテナンススタンドの寸法

高さ31.2cm 下幅35.0cm 上幅30.0cm 天板30.0cm×30.0cmです。

正面から見ると台形になり、横への安定性を確保しました。側面は高さ30.0cmでカットして、天板を載せるので31.2cmとなります。天板は30.0cmの真四角です。

組み立て手順

切り出した部材はご覧の通りです。

組み立てにあたってはコーススレッドビスを打ち込みますがその前に、細いドリルの刃で穴あけをしておくとビスのはみ出しや合板の割れを防ぐ事ができます。

次に、コーススレッドビスを使って組み上げます。

使ったビスは長さ40mm位のものです。

5枚の部材を組み上げるとこんな形になります。

台形にしたので斜めの箇所は30.0cmより5mm位長くなっていますので天板の下に隙間ができています。まあいいか。

バイクを乗せる

早速XTZ125で使ってみる事にしました。まずはエンジンの横に置きます。

バイクのスタンドを軸にバイクを持ち上げます。

バイクを持ち上げたまま足で蹴飛ばして入れるか手で移動します。もう一人居れば頼んでください。

バイクを立てればご覧の通り。

これはオフロードバイクで使えるメンテナンススタンドになります。オンロードバイクはエンジン下にマフラーが通っていますし車重が重たいからダメですね。

この寸法で作ればリヤタイヤの下に指三本分くらいの空間が出来るので、チェーンのメンテナンスやタイヤの脱着がやりやすくなります。

リヤサスのプリロード調整を行う時も、リヤに荷重がかかっていない方が行いやすいです。

前から見るとこんな感じです。

前輪の脱着も行えます。使わない時は踏み台にもなります。台形で作ったから安定しているのです。

さて、塗装合板の手作りメンテナンススタンドですが強度は充分ありますし、何より安価に作れた事は良かったです。(実質0円)

まあ、格好を気にする方はダメですね。私みたいな貧乏人ライダーは「買わなくて済んだ」となるわけです(笑)

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