取説読んで正しく実施

車もバイクも新車で買ったら慣らし運転が必要です。特にバイクは車に比べてエンジンが小さいですので慣らし運転の良し悪しが寿命を左右すると言っても過言ではありません。

正しい慣らし運転を行って、相棒と末長いバイクライフを楽しみましょう。

 

新車でやってはいけ無い事

機械物は結構デリケートに出来ているのです。

最初が肝心。

取扱説明書はしっかり読み込んでくださいね。

 

その1 いきなりエンジン全開でぶっ飛び!

これはエンジンやギヤが可哀想です。出来立ての機械物はすり合わせが必要なのです。さらに、人間も新しいバイクに慣れていないから危ないですね。

また、高速道路を一気に走って慣らし運転を終わらせようとする方が居る様です。でも、それは違います。1速から6速までのギヤを満遍なく使いながら走る事が重要です。

普通に市街地や山道を走りながら慣らし運転を行いましょう。

その2 新品タイヤでフルバンク

新品のタイヤは滑ります。型から外す時に外れやすいように油が付いているのです、調子よく倒して行くとフロントがズルッとなります。倒しこみも様子見ながら。だいたい100km位は気をつけましょう。と言われています。

あと、寒い日も滑りやすいから気をつけましょう。

その3 ブレーキも慣らしが必要

新品のブレーキは効きが悪いです。いつものつもりで乗り出すと「えっ!」っとなる事請け合いです。よく「当たりが付く」と言われますが、少しの間は注意しましょう。

強制的にブレーキを引きずって(かけながら走る)早めに当たりをつけるのも良いでしょう。やりすぎ注意です。

車種ごとに違う回転数の上限

例えば私のMT-03ABSの場合、慣らし運転中のエンジン回転数は7500回転以下に抑えないといけません。

MT-25ABSの場合は8400回転までです。

これは取扱説明書の第5章(5-1)に記載されています。

回転数の上限が違うのはレッドゾーンの違いからでしょう。ぜひ取扱説明書を読んでください。他の車種にお乗りの皆さんも取説を読んでみましょう。

走行距離1000kまで

総走行距離1000km位までは回転数の上限を守って運転しましょう。概ねで大丈夫です。

ただし、1000km超えたから慣らし運転終わった〜!といってエンジン全開はいけません。その前にやっておく事があります。

新車点検とオイル交換

最初のエンジンオイルは結構汚れています。エンジン内部やギヤから金属のカスみたいな物も出ています。

各部のネジが緩んでいたりしますので増し締めも必要です。通常、新車点検は無料で行ってくれますので1000km走ったら販売店に連絡して新車点検をしてもらい、エンジンオイルとオイルフィルターの交換もしてもらいましょう。

これが済んだら晴れて慣らし運転完了です。エンジン回して楽しみましょう。

だけど、節度をもって安全運転を心がけながらですね。

さて、私のMT-03通称「ロボ君」ですが、ようやく走行距離が47km位です。4月というのに寒い日が続いてあまり乗ってあげる事ができません。

慣らし運転の日々はまだまだ続きます。先は長いです。でも、慣らし運転からしっかり行って自分で仕上げたバイクは愛着がわきますよ。

慣らし運転の効果

では、慣らし運転をやるのとやらないのとではどんな違いが出るのでしょう。

私は慣らし運転をしなかった事が無いので比較はできませんが、一般的にエンジンの好調な期間が長く続くと言われています。

これは単純に慣らし運転の差だけではなくて、その後のオイル交換の頻度やエンジンのブン回し方によっても違ってきますので、いろいろな要素が複雑に絡んできます。

その中でも慣らし運転の占める比率は高いものと思います。

メーカーの取説にも書いてある事なので、やった方がバイクのために良いでしょう。

今後の様子を順次アップしたいと思います。

初回点検実施

5月30日(土)初回点検とオイルフィルターとエンジンオイルを交換してきました。

1000kmを越えた時点で予約を取ったのですが、自分の休みの都合で1000kmを越えてから5日経過しての実施です。

初回点検では特に問題点はなく、ドライブチェーンの伸びを調整した程度です。クラッチレバーについては自分で調整していました。

オイルフィルターとエンジンオイルも交換して、晴れて慣らし運転が終了しました。

今まで7500回転以下を守ってきましたが、今日からその上の未知の領域に突入です。ワクワクドキドキしますね。

しばらく走ってから慣らし運転後のレビューを書きたいと思います。

よろしくお願いします。

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