良い状態の車両

先日手に入れた空冷4ストのAF62ディオですが、詳細をチェックしてみました。

このディオはフレームナンバーから2007年に生産された物です。AF62型の最後のモデルでした。

ちょっと埃をかぶっていますが外装は綺麗な部類です。

車両詳細チェック

チェックした内容を記しておきます。詳細は動画をご覧ください。

・外装 転倒歴は無い様で綺麗です。屋内保管だったようで色褪せもほとんどありませんでした。

・走行距離 メーターでは0557.3kmでしたが、実際には一回りして10557.3kmです。

・オイル管理 オイル交換の目安のテプラが貼ってありました。 次回10300kmで交換と記されていました。ちょっとオーバーしていますが、しっかり管理されていた様です。交換する前に乗らなくなっちゃってそのままにしておいたら動かなくなっちゃった。という感じでしょう。

・ガソリン どの位放置されていたのか不明ですが、劣化して変な臭いがします。全部抜いて新しいガソリンに入れ直しましょう。

・フロントフォーク ブーツが破れていますしグリスも出てきています。AF35ライブディオZXのフロント周りを移植したいと思います。(ディスクブレーキ化)

・タイヤ 前後ともに8分山ほどあります。とりあえずは良いのですがそのうち交換ですね。

・ヘッドライト レンズが曇ってしまっています。磨いてみましょう。

・バッテリー 当然の様にセルが回りません。外して充電器にかけてみましたがバッテリー異常となり充電できませんでした。

・灯火類 全部問題なく動作しました。

・ブレーキ 前後ともしっかり効きましたので問題なし。ただし、フロントディスクブレーキ化にあたりコンビブレーキは解消する予定です。

エンジン始動

新しいガソリンに入れ替えてキックを数回行いしばらく待ち、再度キックをしたところ無事にエンジンが始動できました。

あっけなかったです。いつもAF27型スーパーディオの始動には苦労していましたので噓みたいです。

もっともAF27型はかなり古いバイクです。しかも、雨ざらしで放置されていた物がほとんどでしたのでエンジン始動までに手間取るのも仕方ないかと。

このAF62型Dioは2007年型ですし、保管状態も良く、2年前位までは動いていた様ですので良い状態と言えるでしょう。

今後の展開

噂どおり!遅いバイクです。絶好調に仕上げたAF27型と比べると「なんじゃこりゃー」って感じです。

まるで後ろからロープで引っ張られているかのような加速感。更にAF27型が40㎞/hで上る坂道を30km/hでしか上れません。

その分良いのは燃費なのですが、この動力性能ではイライラが募ります。

・ボアアップ とりあえずボアアップすればトルクアップで加速は良くなるでしょう。最高速はギヤやプーリーを交換しないと変化無い筈です。

・ハイスピードプーリー 50㏄の状態でメーター読み60km/hがやっとこです。(下り坂)ハイスピードプーリーを入れて65km/h位まで出る様になれば良いでしょう。ボアアップすればそこに到達するまでの時間が短くなるはずです。

・フロントディスクブレーキ化 何しろフロントフォークが安っぽい上に乗り心地も最悪です。AF35ライブディオZXのフロント周りを移植しようと思います。

・量産型ザクカラー ジジ臭いシルバーからザクの色に塗装し直しです。

黄色ナンバーで登録して、春から通勤快速として活躍してもらいましょう。

動画版も作りましたので良かったらご覧ください。

次回はボアアップ編になります。