サビは大敵
DioFit(ディオフィット)は1997年頃のホンダの2ストロークエンジンスクーターです。
先日1,000円で私の元にやってきたのですが、外装もシートも無い、電装系も欠品だらけのひどい状態でしたが、逆にこいつを復活させて林道激走仕様に作り上げてやる!と闘志が湧いてきました(笑)
さて、マシンを仕入れたらすぐに確認したいのが燃料タンクのサビです。
う〜ん土埃がすごいなあ。裏側にサビが浮いていそうです。
幸い、タンクの内部は全くサビも無く、良い状態でした。
サビ落とし開始
しかし、タンクを外してみるとご覧のとおりです。
このサビはこのままにはできません。
最初ワイヤーブラシで擦り始めましたがらちがあきません。
ドリルの先に回転式ワイヤーブラシを取り付けてサビ落としを行いました。
なるべくサビを落としてみました。まあまあかな。
シャージーコートで塗装
車の車検の時に下回りに塗る黒い塗料「シャーシーコート」を吹いておきます。この塗料にはサビ止め効果があります。
面倒くさければとりあえずサビの上から塗ってしまっても良いでしょう。サビの上から塗って効果のあるサビ止め塗料もあります。
タンクを外したついでにフレーム周りも奇麗にしてシャーシーコートで塗装しました。
更に、破損していた樹脂製のアンダーガードはステンレス板で作りました。
まあ、薄手のステンレス板なので加工は楽でした。これが無いとタンク下部がむき出しになってしまいます。薄手のステンレス板でも無いよりはよっぽどマシなのです。
あと、電装系のカプラー類は外せるだけ外して接点復活剤(コンタクトスプレー)を吹いておきました。
これで電気系の接触不良のトラブルはかなり防げると思います。
林道を激走すれば砂埃や泥水でひどい状態になります。あらかじめサビ対策と電装系トラブル予防をしておけば少しは安心できるでしょう。
今回の作業はここまでです。次回はいよいよボアアップに取り掛かりたいと思います。
シャーシーコートブラック(防サビ塗料)
接点復活剤(コンタクトスプレー)
















