時々注油をしましょう

エンジンの力を後輪に伝えるための大事な部品がドライブチェーンですが、チェーンルブを塗布して油分を切らさないようにしておきましょう。

初歩的なメンテナンスとして、自分でチェックしてクリーニングして注油してみてはいかがでしょう。

MT-03クラスならメンテナンススタンドがなくても、サイドスタンドを軸にリヤフェンダーを持ち上げた瞬間にタイヤを回せばチェーンのクリーニングや注油位は簡単に行えます。

クリーニング

私のMT-03ABSは、もうすぐ総走行距離2000kmになります。時々ドライブチェーンの様子を見ては注油をしていましたが、ドリブンスプロケットが油でギトギトになっていましたので、まずはチェーンとともにクリーニングしました。

ギトギトのスプロケットと砂埃だらけのチェーン。

ドリブンスプロケットとは、後輪についている歯車のことです。まだ2000kmなので大丈夫ですが、歯がすり減ってくると引っ掛かりが発生したりします。新品の時の形を覚えておくと良いと思います。

まずはチェーンクリーナーをたっぷり吹き付けて古くなったオイルを溶かします。

チェーンクリーナーを吹き付け。

しばらくするとドロドロになりますのでウエスを使って拭き取りましょう。

真っ黒黒です。

手が汚れますので手袋をした方が良いでしょう。

綺麗になったドリブンスプロケットとドライブチェーンです。

チェーンに注油

きれいに掃除出来たところでチェーンルブをチェーンに吹き付けます。

チェーンのコマの隙間に行き渡るようにたっぷりと吹き付けます。

付き過ぎたチェーンルブはウエスで拭き取っておきましょう。

拭いておかないと走行中に飛び散ってホイールが汚れてしまいます。

また、吹き付ける際にスイングアームなどに飛んだチェーンルブもしっかり拭き取っておきましょう。

チェーンに注油するタイミング

何キロ走ったら注油!とかって決められるものではありません。

✔︎ 雨の中を走れば油分は落ちやすいので早めに注油した方が良いです。

✔︎ 未舗装の場所を走ればすぐにチェーンが砂埃だらけになってしまいますので、クリーニングもしないといけません。

ポイントとしては常日頃からチェックしていて油分が無くなっていたら注油ですね。汚くなっていたらクリーニングした上で注油です。

チェーンクリーナーとチェーンルブは常備しておきたいものです。

ちなみに、私の職場は国道に面しているのですが、たま〜に走っていくバイクのチェーンの音が聞こえてきます。(ジャーッって音)

油の切れたチェーンのまま走っていると抵抗が大きいため燃費に影響します。

また、チェーンの磨耗が激しくなりますしサビも発生するため寿命も短くなってしまいます。

追いかけて行ってチェーンルブを吹き付けてあげたくなる衝動に駆られます(笑)

さて、私はAZのチェーンクリーナーとチェーンルブを愛用しています。

AZのチェーンルブはとても滑りが良くなります。燃費の向上にも役立ちます。シールチェーンを痛めません。

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