来シーズンに向けて

楽しかったバイクシーズンももうすぐ終わりですね。

2022年11月06日(日)長野県大町チャレンジフィールドで行われたゲンチャレ第三戦(最終戦)の様子と結果をお知らせしたいと思います。

尚、今回の写真は大部分を大町チャレンジフィールドさんの撮影した写真を使わせてもらっています。

絶好のオフロードレース日和

晴天続きだったこともあり、この日のコンディションはまあまあ良いだろうと予想していました。

しかし、前日ちょっと雨が降ったのかな?所々コースが濡れている箇所がありました。後にその場所でタタっ転ぶ事になろうとは(笑)

私たちの今回のマシンは01号機です。元々量産型ザクカラーでした。

01号機(量産型ザク)

急いで赤く塗装し直し手の出場です。

01号機(赤ザクに再塗装)

当初は第二戦で優勝した07号機(赤ザク)での出場予定でした。天候続きなのでドロドロヌタヌタは存在しないはずなので、低速寄りだった駆動系のセッティングを高速寄りにセッティングし直して出場する予定でした。

07号機(元々の赤ザク)

低速域もまあまあ良くって最高速も伸びてというセッティングが出来たと思って準備完了。

ところが大会一週間前になって01号機のセッティングをもうちょっと煮詰めれば最高速が伸びるんじゃないか?なんて欲が出てきてしまいました。

01号機をセッティングし直したら案の定。

レギュレーション(規定)

大町チャレンジフィールドのレギュレーションではエンジンの改造はご法度です。キャブもノーマルのまま。

マフラーの交換・タイヤの交換・サスペンションの交換はOKです。

2ストなら圧縮上げたりポートを加工したりしてはいけません。

4ストだったらハイカム入れたり圧縮上げたりしてはいけないのです。

元々エンジンの調子が良い01号機でしたので、駆動系のメンテナンスと調整だけで下り坂にて軽く70km/hを越えました。(iPhoneのGPS速度計で測定)車両のメーターなら下に張り付き状態です。

あまりに高速寄りに振ってしまうとスタートダッシュや登坂力が落ちてしまうので最高速70km/hも出たら充分です。同じ場所で07号機との差が4km/hほどありました。

今回は晴天続きなのでコースはドライ。最高速寄りにセッティングした方が有利になると判断して01号機での出場に変更したのです。

レーススタート

第一ライダーは今回も弟です。スタートはルマン方式。

スタートダッシュ力もあり、最高速もまあまあのセッティングが功を奏したのか、いきなり飛び出してそのままトップを走っているではありませんか。

おおセッティング決まってるなあ。何より弟自身が絶好調ですね。

その後、数週はトップを走り続けていましたが少しペースが落ちてしまい順位を落としました。

ライダー交代で私の番が来た時「下りで吹けなくなる」と弟から告げられました。

実際自分が乗ってみるとマシンは絶好調!で、直線での伸びもあるしチョットの上り坂でもドンドン加速します。ところが、下り坂でガタガタ揺れた後に限ってエンジンがボコボコ言って吹けなくなってしまうのです。

キャブのフロートかな?なんて思いつつ、このまま走るしか仕方ない。下りでダメになる分をの他の場所で稼ぐしかないなあ。なんて思っていたのですが濡れた場所で大転倒!

気温が低いから乾かないのです。

それともう一つ不具合が。

今日は自分の身体がうまく動かないのです。キレが悪いというか?

そんな感じで私は5周だけして絶好調の弟に後はお願いしてしまいました。

私が大転倒した後でヘッドライトに穴が開いてしまっている01号機です。ハンドルも曲がってしまっています。

それでも良いペースで走り続けてくれました。後はお任せして正解でしたね。

他チームの皆さん

スクータークラスで優勝したのは「チーム常願寺」さんです。いつも私のYouTubeチャンネルにコメントをくださる方です。

このスタイルが何とも言えません(笑)マシンはライブディオです。地元の4時間耐久レースにて3時間走ったという強者です。

私たちは残念ながら僅か3秒差で二位となってしまいました。私の大転倒が無ければ3秒差は…。

第二位は私達「チームジオン」です。マシンはAF27スーパーディオ。

SRでもZXでもない普通のAF27スーパーディオです。AF28仕入れようかな。

第三位は「チームポンコツワロスメン」さん。今回ワロスメンさんが加わって三人体制。CGCに出ている強者が参戦です。

実は第二戦で競った黄色いジョグZRです。やっぱ速いです!

後半エンジントラブルが無ければ三台で三つ巴の優勝争いになっていたことは間違いありません。ポンコツなんて名前だけど、走りは全然ポンコツではありません。

ビジネスバイククラスの第一位は「チーム泥運好野郎」さんです。

マシンはヤマハメイトです。マシンもすごいがテクもすごいです。別格です。毎回優勝の猛者です。

第二位は「チームアメック」さん。ザクのスペシャルパーツを作ってくれる会社のW社長と社員のT橋さんのチームです。

マシンはヤマハメイトです。マシンも仕上がって悲願の表彰台に上がる事ができました。

第三位は「チームかつお先生」さんです。常連さんですね。

マシンはスズキバーディーですね。このマシンもいかにも速そう(実際速い)

ビジネスバイククラスでも上位を狙うには2ストマシンで、ある程度の改造は必要ってことですね。サスの交換やらタイヤやらスプロケ交換でギヤ比を最適化するなど。

実はゲンチャレ初参戦は2021年第一戦で、私とアメックのW社長で組んで借り物のスーパーカブで出場したのですが全く刃がたちませんでした。

そこで第二戦からビジネスバイククラスとスクータークラスに分かれて参加となった経緯があります。

2022年ゲンチャレ第三戦まとめ

実は事務局さんの集計ミスがあって、我々「チームジオン」はスクータークラス第一位で呼ばれ表彰台に上がりましたが第二位だった事が判明しました。

あれ?と思ったのですがまさか集計ミスがあるなんて思わず。そのまま表彰を受けたのですが、後になってリザルト票が張り出され、ミスがある事を発見して事務局に申し出たのです。

「チーム常願寺」さんを探した所、帰宅する寸前でした。

慌てて呼び止めて経緯を説明。一位のプレートと二位のプレートを交換したのでした。もっと早く気が付くべきでしたが、まさか間違っているなんて思わなかたものですみませんでした。

2023シーズンのマシンについては、安定している07号機(元々の赤ザク)を再メンテナンスして戦闘力をアップしたいと思います。

最高速は若干落ちますが、スタートダッシュと登坂力は申し分の無いマシンですし、ガッチャンガッチャンやってもエンジンの不調は起こしません。

何が違うんだろう?冬の間に検証してみようと思います。

又は7.2馬力のAF28型スーパーディオを仕入れるか。ってとこですね。

動画版も作りましたので良かったらご覧ください。思いっきりタタっ転ぶところが写ってます(笑)