全合成油でエンジン快調
XTZ125のエンジンオイルを「AZ-MEO-012」という全合成油に交換しましたが、走り出し一発目にエンジンが軽く回る感じがしました。
急な坂道では少しだけパワーが増した感じがします。
これは、超旧式のXLR80Rのエンジンオイルを交換した時にも感じたため、それ以来「AZ-MEO-012」を使っている次第です。
小さなエンジンなので違いが顕著に現れたのではないかと思います。
エンジンオイルの交換手順
私のXTZ125は中古で買って半年が経過しましたので、そろそろエンジンオイルを交換してあげないといけません。購入後初のエンジンオイル交換です。
エンジンオイル交換の目安
普通に通勤通学やツーリングを楽しむ用途だったら3,000km毎または半年に一度程度の交換です。
私のXTZ125はというと、畑や山で遊んでいる事が多いのでギヤは1速2速を多用していて走行距離は伸びません。しかし、エンジンは回っていますし稼働時間は長いのです。
ちなみに購入した時のオドメーター(積算距離計)は1,300kmで、今日現在およそ2,500kmなので1,200kmしか走っていません。でも、上記の様な理由から交換します。
どんなエンジンオイルが良いか
世の中にいっぱいあるバイク用のエンジンオイルから何を選べば良いのか?最初は自分も悩みました。少しでもエンジンのために良いオイルを!と考え出すとベラボウな値段のエンジンオイルも出てきます。
でも、レースに出てエンジンを酷使するわけではないし、ほどほどなもので良いかな。さりとて、いかにも安価で品質に問題ありそうなオイルを入れるのは気分的に良くありません。
「ああ、安いオイル入っているからあんまり回しちゃいけないかなあ。」なんて思いながら走るのは嫌ですもん。
今の時代なので全合成油という条件は譲らないことにして、その中でなるべく安価でレビューの内容も良いオイルを探していました。
そこで見つけたのがAZさんのバイク用4ストロークエンジン向け全合成油「MEO-012」というエンジンオイルです。
AZさんは割と安価に良いオイルを提供しているメーカーさんという事で安心できます。
暖機運転
エンジンが冷めている状態だったら5分くらいアイドリングをして温めてあげるとオイルが柔らかくなって抜けやすくなります。逆に走り終えたばかりの熱々の状態だったら少し冷ました方が良いと思います。ドレンボルトを外した時にアチチッとならない様に。
ちなみにXTZ125のドレンボルトの位置はここです。チェンジペダルの奥に隠れているボルトがそうです。
ドレンボルトを抜く
暖機運転が終わったらエンジンの下にオイル受けを置いてドレンボルトを回します。17のメガネレンチを使いましょう。
17とは意外でした。乗用車のドレンボルトは14なのですが、125ccのXTZが17とは。
ちなみに昨日雨上がりの畑のオフロード上で走り回ったので泥だらけになっています。今日も乗るから面倒で洗っていません(笑)
ちなみにオイルキャップは外しておいた方が抜けやすいとか言いますが、あんまり関係ないかな。抜いている最中に外しました。
ドレンボルトの反対側(エンジン右側)の黒いキャップがそうです。
思いっきり閉まっていて指で回らなかったのでモンキーレンチで挟んで回しました。
こんなに強く締めなくても良いのにね。
ドローっと出てきたオイルです。思ったより汚い色してました。
もうちょっと早く交換してあげれば良かったか。
フロントアップの練習を良く行っていたのでクラッチにも負担がかかっていたと思います。
このあとスタンドを軸にして車体を揺らしてなるべくオイルが残らないようにしました。
新しいオイルの用意
オイルが出ている間にオイルジョッキに新しいエンジンオイルを入れておきます。
このオイルジョッキは何年使っているのだろうか。年期が入ってだいぶ茶色くなっていますね。
ちなみにXTZ125に必要なエンジンオイルの量は1,000cc(1リットル)です。オイルキャップの下にも書いてあります。
ドレンボルトを締める
オイルの排出が終わったらドレンボルトを締めましょう。最初は指で回してボルトをはめます。
ちなみにワッシャーも交換した方が良いと思います。しかし、車サイズは持っていましたが17のボルトに合うワッシャーが無かったので今回再利用しました。ドレンボルトのワッシャーは締めた時に潰れることでオイル漏れを防ぐ効果がある柔らかい物です。普通のワッシャーとは違う物です。
17のメガネレンチを使って締め付けます。トルクレンチもありますが使ったことはありません。
締め付けすぎないように、クッと締めておくだけで大丈夫です。
新しいオイルを入れる
オイルキャップを外した穴から新しいエンジンオイルを入れましょう。10W-30でちょっと固めですし気温が低い時期なのでゆっくり入れないと「ガブガブ」となってこぼれてしまいます。
全部入ったら一旦キャップを締めて車体を起こし、もう一度キャップを抜いてゲージにオイルが付いているか見てみましょう。
まあ、規定量の1,000cc入れたからゲージにオイルが付かないということはないのですが、見る癖が付いているというか。自動車屋さん時代のダブルチェックというか。必ず確認しています。
確認出来たらキャップを閉めて、暖機運転をしてから試運転に出かけました。
エンジン快調
早速いつもの畑のオフロード場に行ってみました。
走り出し一発で若干エンジンが軽く回る様な気がします。(気がするだけかもしれません)
何しろあの汚れたオイルを見た後なので良くなって当たり前という先入観があります(笑)
ギヤの入りがスムーズになった気がします。タッチが良いというか。
自分で行うオイル交換のメリット
・工賃がかからない
貧乏性な私は車もバイクも自分でエンジンオイルの交換を行っています。自分で出来る事は自分で行う主義なのです。
・オイルの状態がわかる
抜いたオイルの劣化具合や色や鉄粉の混ざり具合なんかを自分の目で見る事ができます。
・気に入ったオイルを入れる
お任せでは嫌なので自分で選んだオイルを入れています。
・自分のタイミングで行う
あらかじめ電話して予約する必要もないし、やりたい時に出来るのが良いです。
・やっている感
これも重要で「自分でやっているんだよ感」って大事だと思います。しかも楽しいです。究極の自己満足です。
まあ、自信が無かったり作業が面倒臭いと思えばプロにお任せした方が無難かもしれませんが、このクラスのバイクのエンジンオイル交換だったら簡単に出来る事なので自分で行ってみてはいかがでしょう。
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